国会での反共質問の当該病院の党員の皆さん、今こそ、決起してください。
あなたがたは、今まで、地域住民とともに、良い医療の実現に奮闘してきたのではないですか。それが本物であれば、あんな悪辣な攻撃に決して敗北することは決してないと思います。
ただし、当事者でないので、心配は、あなたたちの掲げる「住民とともに」ということが、単なるスローガン倒れで、活動も開店休業状態の場合です。共産党の組織は、ぬるま湯で、自分たちの活動が住民に理解が得られなくても、それを別の理由で合理化して、真正面から真摯に取り組めない死んだ組織も多いのです。そういった例にあてはまらないことを祈ります。そう、いまこそ、真価が問われ、真価を発揮するときなのです。
今度の統一地方選挙で負けたり、住民の理解と協力が得られず、患者が支えてくれるまでの信頼関係の築けないようでしたら、どうそ、遠慮なく廃業なさりなさい。今回の攻撃は、そういう内容を含んでいます。