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党員用討論欄

何を考えているのか、東京民報2.3月号外

2003/3/13 知(ちから)、40代、団体職員

 よくもまあ、こんなものを作って、配らせるなと思うのが東京民報2.3月号の号外。
 内容は、小学校の入学前まで医療費を無料にしている自治体の割合は、東京都が100パーセント、神奈川は3パーセントというもの。
 たしかに、神奈川県では、川ひとつ隔てて、あっちは無料、こっは・・・という宣伝をしている。神奈川のビラかと思った。このチラシは、共産党の議員団が住民と奮闘してそうさせてきたと言いたのであろうが、そのことに対する石原都政の対応の記載がまったく無い。とかし、全体の都政の中で、どう評価すべきと言う視点が無いので、何ら説得力もないし、住民を困惑させる。極端に言うと、こう言う人たちだから、「石原さんにハイエナって言われるのよね」という評価を作り出すビラである。
 まあ、そういった独善性いかん無くなく発揮されているのであるが、若林さんのチャッチコピーを思いついた。「石原氏にハイエナを言われた党を代表する候補者」。
 腐肉を食らうハイエナ候補ならば、多くの支持を集めるかも知れない。