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党員用討論欄

生活相談と地方選挙

2003/4/22 知(ちから)、40代、団体職員

 このまえ、4年間で生活相談4000件という議員に会いました。
 こういった議員生活は、議会で何回発言しただのというよいな事より、よっぽと説得力がある。つまり、生活そのものが、地域住民と自治体の行政との橋渡しになっている。彼がいてくれるだけで、地域の人々が、どれほど゜安心して生活できることかという評判も聞いた。まあ、それでも、彼が、当選確実かというと、「絶対大丈夫」と相手陣営はいっているが、そうでもない。選挙は本当にむづかしいが。

実績論争でにぎやかだが、、、、

2003/4/22 知(ちから)、40代、団体職員

 「予算に反対した共産党が、実績を言うのはおかしい」と攻撃されているようであるが、たしかに、予算全体には、反対であっても、部分的な前進点は、評価することはあるので、そういった攻撃は、あたっていないとおもわれる。
 しかし、われわれとしては、そういった予算が掛かっているとき、例えば、予算の組替え提案などしてしているのであるが、そういったことが、住民の運動と連携して、市民レベルの運動で展開されてきたのであるかということ。
 これが、殆どないものであるから、選挙の時に、切り結びの焦点になっても、共産党の側に立って、事態を証言する人が、少ない。
 これでは、政治を身近にとか、身近なくらしの問題が問われている大事な選挙ですといっても、いまいち説得力に欠けてしまう。
 私なども、自治体の政策が大いに気になるときとは、4年に一度の統一地方選挙のときぐらいだ。やっぱり、これじゃあ、まずいよね。