アホな選対が、だらだ゜らと取り組みの羅列ばかり書いている。
選挙のニュースは、二種しかないのに。
①イケイケドンドン、このまま行けは、当選確実②このまま行けば危ない。警鐘乱打。このどっちかしかない。ところが感想選みたいなニュースが多い。選挙がおわったら、傾向と対策を。これじゃあ、ダメだというのが、全国にわんさかある。
選挙終盤、個人演説会をひらいたら、決起集会のはずか、抗議集会になってしまう。「終盤、このままでは危ないので、決起して力を貸してくれ」と呼びかけたら、「いまごろ、何をいっいるんだ」と集まったひとにからなってしまった。共産党閉鎖集団が、大衆を指導できないことが、はっきりしており、指導的な役割ということを、まるでわかっていないロートル集団という感じであった。
落選もやむなし。
狛江市政は、矢野市長の善政によって7年、すばらしい市政であるという。4年前、共産党市議も4名から6名になった。
今回、その6名を守るために、必死の選挙選だ。
自民・公明が6名を減らして、市長不信任を狙っているからだ。
ここでは、大いに実績を市民に広めて、圧勝してほしいし、できるはずである。
わが党、与党となれば、どの程度市民的な評価が進むのか、大変興味深い戦いとなっている。ところが、どっこい、なのである。