全体としては、前進できなかったけれど、自己満足的には、良く健闘したと思っている。なぜなら、ここに、これまで書いてきたことをかなりな程度いってきたし、敗戦からこそ、学ぶべきものが多いのも事実。少しも学ばないものには、また批判をしていく。
ポスターに「この道20年」なんて書いて、あえなく落選した議員もいたけど、本人が気づいていない慢心があった.ただ、周囲の人は、きづいているのであったが。あんたは,潮時と冷酷に言われたにすぎない。
20台というだけで、無所属で政策もなくても、高位当選していく選挙であったが、党をかかげて、4年もやって、わずか数千人にも、確固として賛同を得られない議員活動・党活動というものは、やはり、敗北を厳しい審判として、受け止めざるをえない。
まだまだ、先は長い道のりである。