不破さん、前半・後半と終わって、随分と分析も進んだことでしよう。若林擁立を説明したものとして、前半と後半の相関関係を提起したのですから、出できて、きっちり説明してください。
細かい分析は、別にして、たとえば新宿では、若林票は8000しかでなかった。それを、末端の党員は、票を掘り起こして、倍の票にしました。9名全員当選で、自民党を抜き、公明党とならぶ、堂々の第一党となりました。
まさか、あまりには若林票がすくなかったから、逆バネになって、躍進したとでもいうのではないでしょうね。
ここで起きていることは、まったく硬直した中央の提起と末端の党員が汗を流して、区議とともに、たたかった姿勢は、180度別というものです。
本当に、もうちょっと、前半まともな選挙やっていれば、世田谷でも豊島でも、負けることはなかつたのに。
落選した議員も多くでたことですし、今こそ大幅な人事異動をすべきです。たとえば、若林さんを世田谷の地区委員長にすることを提案します。また、議員は、職を失うこともあるのですが、勤務員の大幅な刷新も必要です。選挙で負けた戦犯は、彼らであるのです。
また、選挙が終われば、日常の怠惰な事務局員にもどしては、どうしょうもありません。
負けるべくして負けた選挙選をしておいて、地区委員会になぜ負けたんですか、と聞けば、「まもなく、中央からの総括が行われると思います」だって。永遠のバカとは、このような勤務員をいう。
後援会ニュースまいているのであるから、その範囲で自ら敗因を分析して読者・後援会に責任をもって、説明しろと中央は指導をしろ。
もう既に、次の選挙のためのたたかいは、始まっているのであるから。敗因を分析もできなくて、次は勝ちましょうなどと、よく言えたものだ。