上層部から、動員の指示がでると、今度は、だれが犠牲になるかという論議になる。「では、しょうがない、俺がいくか」となって、みんなん「偉い」と壮行するのである。
動員されて、何をするのか。階段の上り下りのビラくばり、メガホンもって、サンドイッチマン、電話にしがみついて、セールスマン、時給にして、いくらの仕事か。こんなことが、革命運動か。
もっと、活動を面白くする工夫をしていと、選挙活動そのものを、党員から見放されてしまう危険を感じる。
選挙カーの上から、訴えている人は、わかっているのだろうか。