戦況を知らせるニュースの書き方を、全国統一的に指導する必要ある。
最低必要な項目は、二点である。①具体的な行動提起をしていくこと。このことによって、活動する人を具体的に増やして効果をあげること。②活動の教訓を興味深く紹介する紙面であること。到達点をしめしていくこと。
この両面が必ず必要なのに、まったく役立たずのニュースばかりなのは、作法の統一的な指導がないからである。
来週一週間が、選挙の告示で谷間で、公職選挙法上マイクの使用が許可される期間。中央は、いかなる結果であれ、全党員が街頭で選挙結果報告行動に参加するよう指示をだすべきだ。
それなりに投票した人もいるのであるから、赤旗も売れるはず。その行動が、27日の後半戦につながる。
赤旗の紙面も、当日のことでなく、展開を読んだ行動提起を党活動版でしてく必要がある。もしかりに、選挙結果の分析に時間がかかるなどというなら、とうしょうもないが。