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党員用討論欄

無謀な方針を決めた責任は

2003/4/18 責任者出て来い、30代、民主経営労働者

 仙台市議選。
 党の宮城野選挙区の前議席は女性議員ただ1つ。
 それを今回、党は現職を県議候補に据えて、市議選には1増をねらって新人2人をたてます。

結果・前市議の県議候補はやっぱり落選
 ・市議選の新人2人は共倒れ。一人は約50票差で次点。
 もう一人は当選ラインからほど遠い結果。
注 ・市議選の2人の得票を併せれば楽に当選。

 貴重な党の1議席が、こうしてむざむざと減ったわけですが、こういう判断をくだした責任者はその責任を問われないのかしら。
 宮城野選挙区で2人当選させる力量なんて無いことは、結果からも明らかですし、そんな追い風がどこに吹いていたのでしょう。
 しかも新人2人の当選!を狙える状況がいったいどこに?
 「科学の目」を駆使するとそう見えるのかしら。

 こういうアホな結果を招いた責任者は断固自己批判しましょう。
 苦労の報われないことばかりですが、こういうアホな方針、情勢の主観的分析によって、選挙の苦労が報われないのは嫌気がさします。市民のための1議席をむざむざ捨てた責任は重いです。