中央の方針がそうであるからか、チラシやハンドマイクでの訴えが、実績半分、批判半分になっている。
しかし、実績といっても、提案したにすぎないので゜あって、議案提案権のない自治体でも、自分がやったといっているので、まったく住民に馬鹿にされているだけである。
たとえば、東京都のデーゼル規制などでも共産党は、従来からわれわれは、主張していたといっても、共産党がやったとは、だれもおもってもいないし、また言ってもいない。
ところが、地方に行くと、どうどうと我々がやったように、宣伝まるで、与党のようなビラになっている。これでは、少数で十分役割発揮としているという自己満足政党の姿になってしまう。
まだまだ、少数派なのであるから、批判野党としての政策提言で十分であり、身のほど知らずというか、取り込まれの馴れ合い政党となっているのが、実態なのである。