自公民にいれると、必ず死に票に直結します。
だって、そうでしょう。
今日まで、あらゆる手を使って、軍国国家の基礎をすえたのです。
教育ーー君が代・日の丸 心のノート 新しい歴史教科書
司法ーー共謀罪 治安維持法など
経済ーー産業再生法(リストラ支援法) 消費税
社会保障ーー年金削減 障害者支援法 医療改悪
戦争ーー集団的自衛権 テロ特措法 有事三法案 イラク 新法
きりがありませんが、今日まで、なんか、ひとつでもいいことあったでしょうか。
巷では、各知事、各政党が入り乱れ、百花繚乱。より与党的な民主が公明にすり寄り、社民党までもがパニックになったか、民主党の改憲ならぬ創建に妥協します。確実にタガがはずれてしまいました。
太い戦争レールの上を、みながみな、あっちこっち、走りまわっているのです。なかで、共産党だけは、そうしたレールは見向きもせず、遠くであろうと、己の道を突きすすみます。
こんなにもあからさまになった、進軍ラッパのふきあれるなか、いまだ、眠りからさめやらぬかえるもいます。なかには、お腹が空きすぎて毒まんじゅに食らいつく輩もでています。
共産党はいよいよ、光り輝やいてきました。
今は一票でも、二表でも、一人でも多く、共産支持をふやしましょう。
「死に票ではありません」「未来票です」
その一票、一票の重みをしっかりと受け止めて、来年の参院選に備えましょう。それまでは自公民の番犬としての野党の存在。
今、あちこちで、共産蛍が輝きだしました。来年の今頃は満天の星のごとく、燦然とその光を放つことでしょう。