どうも返レス有難うございました。私の感想を申上げます。
1)貴方が離党を考えられるきっかけになった「北京の5日間」「都知事選候補者擁
立過程」。私にとっても、不破議長への嫌悪感が決定的になった件だけに、全く同感
です。
2)貴方は学生細胞ではなく、(勤労学生ということもあり、又細胞を結成出来るほ
どの学生党員もいないということもあってでしょうけど)居住細胞で年配の方たちと
共に活動されていたのですね。
3)それにしても、貴方の属された細胞の人達はすばらしいですね。(まるで都落ち
してから滅亡に向かう過程の平家の人達のように)、「小選挙区全区立候補という党
中央の方針の過ちと予想される総選挙の敗北を十分自覚しながら、それでいて懸命に
最後まで自分に与えられた任務を果たす」「学生の貴方に対しては、(猫の手も借り
たいほど多忙な時期なのに)学業優先を配慮してくれる」「(困難な時期であるにも
拘らず)貴方の離党を認め、尚且つ離党後もきちんと付合ってくれる」。(無論貴方
が「勤労学生」という制約下で、学業と党活動に立派に励んで来られたことが周囲の
党員に認知されているからでしょうけど)、なかなかこんなことは出来ませんよ。
4)貴方の周囲の人達のような党員ばかりなら、日本共産党はもっともっと伸びるん
でしょうけどね。まだ「中間総括」ということですし、私の方も「中間返レス」です。
是非続編を期待しています。