先日地区党大会が行なわれ、若い代議員が活発に討論に参加して活気がありました。しかし、私自身は、面白いどころか少しむかつくことがありました。それは、地区委員会の方針に基づいた討論に参加するために、発言通告用紙に発言内容と要旨を大会事務局に提出しましたが、発言はさせてもらえずに文書発言にもさせてくれなかったからです。
発言者は、大会前にすでに決まっていました。私は、地区委員会の常任委員(専従と地方議員)が、地区委員長とこそこそと発言をさせないような打ち合わせをしていたように思いました。「私の発言を葬り去ったな」とむかつきました。
大会が終わった翌日に、家でよく考えて地区委員会に「私は、諸事情により党を離れます」と言いました。地区委員会は、「その事を伝えます」と言っただけでした。
党外からみると柔軟に見えますが、党内はまだまだ固いです。地区委員会は、離党をさせないように私に説得すると思いますが、元党員から今後のことのアドバイスをよろしくお願いします。