<若干の行き違い 99/10/27 >を読みました。結論的にいいますと、春野さんの投稿が客観的で妥当なものだろうと思いました。
じつは、フンコロガシさんの最初の投稿では、その意図がはっきりしなかったので<同様な行為>について質問をしました。2本目の投稿で回答が与えられて、春野さんのいうところの論点①と②が結びつくと私は理解しました。つまり、「『日本国内で武装組織が起こす虐殺・争乱』に対して、『日本においてはこれらに対抗しうる組織は自衛隊以外にはありません』と述べています。」ということになり、そして、そうであれば、論理的帰結として、そのような場合には自衛隊の出動以外にはない、ところに行き着いたということです。もちろん、フンコロガシさんの投稿ではそこまで結論づけて述べていないのであり、この推論は私の理解です。
結果的には、フンコロガシさんは<完全なる誤解!99/10/24>において、その投稿の趣旨と私の推論とは違うということを再度投稿されています。この点につきましては了解しました。
私の投稿がフンコロガシさんの投稿を対象としたものとなっているのですから、これに対してフンコロガシさんが不快感を表明されていますが、私は日本共産党員としてどうしても発言しておかなければならない内容であったと思っています。
問題をほぐして整理してくださった春野さんにお礼を申し上げます。