この間にmc-yamasaさんより、青年党員の入党についての投稿がよせられていました。入党を申しこむ時に、党員の親からの紹介や議員・地区委員からの紹介でとりあえず党員の親に子どもさんの入党のお願いに行くと、「ウチの子どもは政治に無関心だ」「ウチの子どもには、入党の申しこみをしないでくれ」などさまざまです。
大体は、子どもとの生活スタイルや生きてきた経験や時代背景が違うために、話しがかみ合わないからです。
21世紀の政治変革は、今世紀とは違ったスタイルでの運動になると思います。ベテラン方の選挙活動は、単に有権者にビラをまくだけで、青年学生後援会のように「シール投票」、自分の言葉での演説は、ほとんどか絶対しません。その点では、頑固で古くて、ダサイです。
このような投稿をみると、ベテラン活動家は、「なにを言ってるんだ。えらそうなことをいって」、「理屈ばかりいって、おれらの苦労がわかっているのか」と指摘するかもしれません。
そのような指摘をするベテラン活動家の方こそ「青年問題」の投稿をして欲しいのです。ベテランの方だけでなく、青年党員や民青同盟員、青年学生の支持者の方も多いに投稿をお願いします。