もうすこしみなさん本質の部分を見抜いていかねければだめですよ。小泉総理こんな経済に配慮できない人もいない、やはりこの人のキーワードは策略、弱肉強食、頑固、経済おんち、一匹狼等ありますが、経済がよくなってしまうと改革の色が色あせてしまう。不景気だから改革しなければならない、改革ということで小泉が支持される、改革がなければ小泉は支持されないということは本人も思っています。ですからこの人は経済をよくする気はあまりありません。党内ではいっ匹狼の人、そのため自分を都合上でマスコミや官僚を見方につけたり、アメリカを見方につけなければなりません。アメリカ同調意識もこの人の保身のための部分もあります。この前の衆議院選の前から株があがったのもアメリカの手助けということもあります。株があがって改革の芽が出たなんてのも記憶に新しいところですが、実際は策略家の一面を暴露しています。マスコミにも圧力をかけ自民党圧勝のムードをつくったりもした。大新聞は小泉批判ができないようになっているといううわさもあります。
そもそも改革なんていうのはこの人が2年半前の自民党総裁になるためのは身から出たさびみたいなものでしょう。
もちろんこの人の一番やりたいことは郵政民営化、それが本丸であと人任せにしている部分は苦手の部分、道路改革もようするに改革策士のおまけみたいなものです。もちろん自民党をかえなければいけないという意識は持っている人であるが自民党にいる限り無理です。そんな人がいくら改革を叫んでも国民せいかつが苦しくなるだけです。自分の経済失政を増税でおぎなおうと悪循環を繰り返しています。
面白いサイトみつけました http://www.sugoizo.net/t11/katorea/