長壁さんへの苦言を読ませていただき、感じたままを述べたいと思います。私は「さざ波通信」を時々覗かせて頂いている者です。真剣な眼差しを持つ人々の、主張や意見が私にはとても大切に思えるからです。共産党の活動をしておられる方が身近にも居て、その主張の(共感)もさることながら、その真面目で献身的な活動の姿勢に共感と信頼を寄せています。しかしそのことがそのまま私が共産党を支持しているわけではありません。
私は主に一般投稿を読みますが、その中でも長壁さんのフアンです。その意見にはいつもそうだよなと、ひとりうなずき支持するところ大です。そこで「正義味方」さんの投稿に触れ、エッとびっくり。長壁っさんの「ゆで蛙」等の発言って人を寄せ付けなかったり、切り捨てるようなものだったのでしょうか。或いは氏の発言は正義味方さんが述べているような「民主主義のルール」を逸脱するかのような方法をとってきたのでしょうか。天邪気さんの「長壁さんへ」の投稿にある深い思いが私にこの一筆を書かせてもいます。ヒステリックなどではなく、理路整然とご自身の意見・主張を述べ、異なる意見には容赦なく批判を行なうその姿勢こそが「さざ波」にふさわしいとも思っています。否、本来は共産党自身の中にあるべきものなのでしょう。