詳しい情報をお知らせいただき、ありがとうございました。お返事が遅くなり、失礼致しました。
さて、1月3日より、版立ての変更が実施されましたね。赤旗日刊紙・1/3付けの「お知らせ」を読んだ限り疑問に思うことが解消されませんでしたので、党本部の赤旗読者室に電話で尋ねてみました。
以下は、その答えです。
(私が住む地域は8版です)8版だった所は、情報が少し早くなります。
(読者サービスが、版立ての変更により、低下することはないのでしょうか?)
新聞製作技術の向上により、圧倒的な多くの地域では、情報が早くなることにより、読者サービスが向上すると思います。
(12/22の時事通信の記事はご存じでしょうか?)
いいえ、存じません。
(…版数を減らすことを報じた該当記事を、私が読み上げる)
それは周囲によくある推測記事でしょう。
(党関係者が明らかにしたところによると、とありますけれども)
いやあ、今までそういう情報がまわってないところを見ると、ただの推測記事でしょう。私どもは、コンピューターシステムの運用による技術向上で、多くの地域で情報が早くお届けできるとの認識を持っております。
(誤った記事を配信した時事通信社に対して、抗議なり訂正を求めるなりの対応は取らないのですか?)
私にはわかりません。
(逆に、読者サービスが低下する地域はないのですか?)
8版のあなたのところでは、ありません。
(全国的にはどうなのですか?)
他の地域についてはわかりません。
…その後はわからないの一点張り。こちらの身分を聞かれて、やや一方的に電話を切られる。
白か黒か判断するには、これだけでは情報がたりません。でも私は、時事通信の記事や、猪走さんの見解に、共感を覚えます。1/3一面の「お知らせ」には、黒い物を白という、聖教新聞や公明党の匂いを感じてしまいました。
時事通信の記事については、MSN.co.jpからニュース→検索で、「赤旗」と打ってください。