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実は今私は嫁さんと別居していまして、季節労働は私の生まれ故郷の海の見える四国でしているのです。で、昨年はこの不況のせいか早く仕事が終わったので、長年住んでいた近畿のわが家に帰り、年末年始を過ごし、また今日こちらに帰ってきました。その間、長女が子供を産み、妻が車の自損事故で入院したりとあわただしい日々の中、妻のパソコンで二度ほどここへ投稿をしようとしたのですが、慣れないもので、もう少しで終わるところで飛んでしまって、其れで私も切れてしまったのでした。
そして、その内容は、長壁さん、天邪鬼氏、そして愚等虫さんへのエールでした。
長壁さんはあの総選挙のあと天邪鬼氏も心配されていたようにかなり落ち込まれたのでしょう。さもありなん。現実はどんどん悪くなるのにどうしょうも出来ない苛立ち。「ゆで蛙」たちの増殖。貴方にはしかられるかもわかりませんが、私なら「FUCK YOU!、くそったれ」いまにみておけ、です。
貴方を非難する声など無視して、みずみずしい投稿をこれからも聞かせてください。
天邪鬼氏、貴方のゆるぎない論理展開、感性には圧倒されます。貴方は本当は非常にやさしい、心の細やかな人に違いありません。革命が暴力を伴わざるを得ないのは、敵がそうだからでしょう。私は否定も肯定もしませんが、少なくともそのような状況下での心積もりは持っていたいものです。
それから機会があれば、貴方の絵を一度拝見したいものですす。きっとすばらしいものでしょう。
最後になりましたが、愚等虫さん、私のような「日和見」なオッサンのことを気にかけていただいてありがとうございます。何年か党に籍が在ったものとしても、貴方の疑問や、苦悩はよく理解できます。私からは其れに対して、どうこう言う立場にはありませんが、私の妄想を述べてそれに替えます。
その前にちょつと脱線して、何故坂本竜馬は殺されたのでしょうか？誰が殺しを指示したのでしょうか？若いときに「竜馬が行く」も読んだし、つい先日テレビ大阪で放映していた長編TVも見たのですが、もうひとつわかりません。TVでは伊藤象二郎のように描いていましたが・・・。余談ですがTVと言えば「白い巨塔」も見ています。図書館から借りて、山崎豊子の初版も読みました。以前の本は小さい字でぎっしりです。なかなかおもしろかったです。
さて「竜馬」が土佐を脱藩したときに通ったとされている山道を見下ろす四国カルストに昨夏登りました。１３００ｍの台地には放牧された牛と２台の風車が見えました。
そのときはっとひらめいたのです。私の求めていたものが。
これから先何年かかるかわかりませんが、これを通じて、「政治」「革命」と係わろうと。脱線ばかりしているので、妄想のままかもしれませんが・・。