KMさんへ、ご無沙汰しています。不定期的ですが継続的に離党記をしたためていき
たいと思います。はじめに確認しますが、私は
兵本達吉氏や北朝鮮のファンジャンヨフ氏のような鬼の首を取った様な態度はしませ
ん。
私が今年の参院候補のI氏と会った事を書きました。私が思ったことはI氏に限らず、
学生上がりの専従は「精神年齢が高校生で停止」です。無条件に共産党を盲信し、事
実を見ず、客観視せず、ついには自分を「人身御供」です。私は党員だった時に小選
挙区の「捨て鉢候補」と何度か会いました。共通することです。話をしていて、「夢
見る小学生」な話しぶり、「赤旗」コピーな話しぶりには私自身、辟易したものです。
もし、私が離党したことをI候補者に話したらどうなるか、少なくとも「善意の支
持者」とは見ないでしょう。「カネ切れ目が縁の切れ目」といいますが、まさに同様
の扱いでしょう。
I候補者は、自分が専従になったとき、家族とは「ベルリンの壁」状態だったそう
です。でも「専従は社会の発展と平和の為に行動するのです。君も同様の気概を持っ
てください」と言われました。私は、「共産党員」と言われて、嫌われるような事は
いけないと思います。「共産党員は良き家庭人であり、学生であり、社会人であるべ
き」と私は思いました。
私は、共産党専従は「20世紀の遺物」たるべきです。あれだけ過酷な活動では心
身を病むのは当然です。自殺者がいても不思議ではありません。でも、共産党は何も
しません。冷酷に無視です。不破議長に至っては、党の資金を乱費して「北京の五日
間」です。池田大作と全く同じです。
共産党本部が完成しますが、この体たらくでは「泡沫政党の巨大な本部」でしょう。
下手すれば、ルーマニアのチャウシェスク宮殿でしょう。夏の選挙は「比例区で3人、
地方区ゼロ」でしょう。
わたしのいた支部では、支部長は私にいつでも挨拶をしてくれます。私は自家製の 餅を持って新年の挨拶にいきました。「良き隣人」として私に接してくれております。