共産党の人はどうしてみんな同じような口調で、同じようなことを話すのでしょう。
素朴な疑問をもっていたら、いとこの新聞記者が次のようなことを話してくれました。
国政選挙になると、候補者の事務所に調査票を出します。これを基に候補者紹介な
どを掲載するのですが、共産党の候補は名前が違うくらいで、選挙区が違っても公約
や主張がまったく同じ。まるで金太郎飴のようです。
それでも候補者の人となりを引き出そうとするのですが、これが魅力に欠ける人ば
かり。人間的な感情を押し殺して、受け応えするものですから、とても面白い記事に
なりません。これでは落選して当然だと思います。
新聞記者も共産党の候補といえばはじめから泡沫扱いです。記者に見放された党に、
国民がついてくるとは思えません。あと何回か選挙をすれば、確実に消滅するのでは
ないでしょうか。党の幹部にそれがわからないのが不思議です。
以上です。いとこの話になるほどと思った次第です。