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私の父親は党員です。最近とみに思うことがあり投稿させていただきます。この内容を記載するか否かは管理者におまかせします。
私の父も含め、党員の方は、家でどんな会話をされていますか？ 自宅では、当然ホンネが言えます。しかし、父に限ったことかどうかわかりませんが、どうも困った発言が多くてこまります。要するに米国や自民党に対しての批判をするのはよいのですが、それが批判を通り越して差別・卑下の発言になっていること。具体内容には触れませんが、「同じ人間なのに」と思わせる発言が多すぎるのです。これでは、テロリストの考えていることと変わりません。それに、世の中で起きる犯罪や悪いことすべて、政治（与党）が悪いことに結びつけている。そりゃ、政治が悪いから起きる犯罪もありますが…
自宅だけとはいえ、こういう発言がどういった結果を招くか。私の近所に住む党員の家では、息子が米国に住みたいと言い、親元を離れてひとりで米国に行ってしまいました。親に反発したとは断言できませんが、党員の息子・娘の世代が親に対してどういった印象を持つか。もはや大人になってしまった次の世代にとって、親は親である前に人間です。親を観察しながら育つのです。親の悪いところまで見習おうとはしません。失礼ですが私にとっても、父が時々吐く言葉は偏屈に受け止められます。若い世代に批判されるのは、結局こういった肉親の会話のなかにも大きな要因があるのではないですか？
世の中、共産党が「唯一正しいことを言っている」と評価する人もたくさんいます。が、中央と末端の言っていることに落差があっては、結局世の中で認められるには至らないでしょう。選挙で票が伸びることも望めません。党員のかたは、もっとご自分の発言に責任を持ってください。言葉を選んでください。