3月20日、日比谷100万人集会というので赤旗を見るが、本気なのか最近はあんまり載りません。100万というのは全国の合計なのか日比谷なのかどっちなんでしょう。日比谷に100万のイラク派兵反対集会を持つとすれば連日機関紙に檄を飛ばさねばならないし全国の機関や支部はその動員計画でごった返していなければできることではないのですが実情はどうなんですか。。なぜならば首都で100万の集会とデモが行われるとすれば日本史上最大の出来事なんですから、少々のことで実現できるものではないからです。そるとも風呂屋の暖簾でしょうか。風呂屋の暖簾は「ゆ」ばかり。
防衛庁の周りをそれぞれハンカチを持ってつないで包囲しようなんて載っていたがまさか「おてて,つーないで」という歌を歌わせられるんじゃないだろうか。
黄色いハンカチの運動のことがここに書かれていましたが「幸せの黄色いハンカチ」の山田洋二監督が怒っていました。自衛隊派兵は憲法違反ではないかと。健さんも寅さんも「おっこるでー」
私は黒いハンカチ運動を提唱しようか。自衛隊員がイラクで殺されたときの弔旗に使う黒いハンカチで国会を取り巻こう。
金曜日は大阪でまた自衛隊派兵反対集会とデモに行きます。今度は妻も初めてくるのです。妻にとって生まれてはじめてのダサいでもです。僕がよぼよぼだからって、とんでもない。帰りにはまた二人で飲み屋に行く楽しみがあります。そのあとはへべれけとしてもデモではしゃんとしています。
「オイオイ。この前はたった40人だったぜ。獏さんが1人でもいいじゃないかって言いやがるんだ。」
「多いほうがいいわね。」
「アッタリマエダのクラッカーだ。」
20日、日比谷に行く金ができるかな-ってその心配がでてきます。日本共産党を3月20日にハカリにかけましょう。
デモデモデモというけれど、こんな道理は誰にもわかる。命尽きればあの世行き