3月3日付山田氏の論におおかた賛成する。多分、普通の住民は山田氏の意見に賛同すると思います。
私の主観ですが、日本共産党のF議長が新しい綱領をどんなに自画自賛しようとも、試しに街頭の国民の反応を聞けば 一目瞭然です。
さてどうするか、山田氏は端的に述べたのではないでしょうか。
私は、このサイトの傍観者として熱心な皆様方の論戦を見ておりますが、まことに理論鋭く他者を論駁するさまは やや、へきへきしています。
革命と言うにしろ、改革と言うにしろ、いずれにしても国民の多数者が国の政策の最終かつ最高の決定権を持つのが民主主義とすれば、あまりに厳格な、他者の論理・価値観に排他的な思考はいかがと思います。
兄弟よ、その銃口は誰に向けるのか。(戦艦ポチョムキン)