主題別投稿論3月1日付けのあなたの投稿は、すべて、そっくり、あなたたにお返しします。
あなたのような方は過去におられましたし、「長壁さんのような独裁を許さず」と、「テロも戦争も」と一緒くたに反戦を唱える方々の集団を組織なさっているはずです。
伝言板での報告ですと、わたしを排除する文言の入った?呼びかけで確か、100人ほどあつまられたとか、です。
ともかく、私は、あなたがたのような陽だまりサロンになごみ、和気藹々と「ゆであがるまで」余生を楽しむつもりはないのです。
自らにえらそうに名前をつけて、どこかの雲の上から俗界をながめているかのような論評をする、あなたは、今後、自らの頭上に人災(爆弾)が落ちてこないという自信でもあるのでしょうか。
あなたは、たぶん、旧きよき党員の方のようです。
私のやり方が、口調が、「彼女の今のこういうやり方は戦争を阻止できるものではなく、むしろ反戦にもっとも国民を向わせないやりかたで、これこそ、正しく極左とよ呼ぶのではないですか」
ならば、あなたにお聞きします。
あなたは、いったい、今現在の戦争(日本軍も戦争していることの認識はあるのでしょうね?)を、どうしたら、とめられるとおもっているのですか?
私は、ここまで、戦争をとめられないことに、今在る地球上の人間に全てその責任があると自覚しています。
戦争体験者も、未体験者も、成人なら、ここ2年半の米国主導の戦争を考えたものならば、その本質が理解できているはずです。われわれのなにげない生活の上に、戦争があると気付くはずです。
私がオームさんの投稿に、一投稿者として、怒りと牽制(戦争遂行者にたいする防御です)球をなげたことに、あなたを含む数人の方が異議を唱えておいでですが、どうして、そんなことに、こだわられるのでしょうか。
たった一人の党歴浅い無名な私人に、それほどのかみつきをされるのか、わたしには、さっぱりわかりません。
俗な言葉でいえば、私は、右翼に、戦争勢力に、怒りの表明をしたに過ぎません。愚等虫さんには、コトの優先順位を重視していただきたいと思っているだけです。
「共産党は死ね」といわれてから、サイトから遠ざかったといわれる愚等虫さん、あなたの私への配慮がこのことに通じたものだなどとは考えたくありませんでしたから、私は、あなたの忠告にこたえませんでした。「共産党はでていけ」といわれて、「はいそうします」と応じるのが共産党員なのでしょうか。オームさんが私に言われたくらいで、排除ととること自体がそうとうおかしなことではありませんか。言葉の中身を考えたら、オームさんこそ、他国への戦争加担という最大級の暴力と私は判断しました。
私は、さざ波サイトに何の権限もありませんから、オームさんは今でも、そんなわたしへの批判もできますし、過去多くの方が私になされた暴言もできるのです。あくまで、対等ですよ。現に今、人文学徒さんがそれをなさっていますね。 良識ある人は、わたしの真意をわかってくださっていて、これにはふれられませんが、なぜか、人文学徒さんのように、「戦争論などどこ吹く風といった」お方に限って、イチャモンつけてこられますね。ま、戦争も治安維持も弾圧もしったことかと考える人が共産系にいらっしゃるという現実をしりましたから、いまさら、おどろきもしませんが。
ただ、戦争について関心がないお人は、やはり、今このとき、タイムリーではないのではとおもいます。遠慮なさった方がよいかと思います。あくまで私の感想です。
反共的な言辞はそれこそ、巷にあふれかえっております。致命的ともいえる様々な謀略・暴言が未曾有にあるこの日本の中で、日本共産党員として、小林多喜二に連なるものとして私は自覚しています。暴言には逃げるのではなく、命を懸けて闘うことが、今もとめられているのではありませんか。
いままでも、数多くいってきましたが、ほんとうに、今わたしたちが寄って立つこの日本の地を、改めて、ふみしめてみましょう。踏みごたえのあるものでしょうか。力をいれても、十分、あなたを支えてくれるものでしょうか。
わたしたちがもし、党員ならば、共産党として、本物の反戦をいうのならば、中央の日和見路線にくみすることなく、戦争の本質をみすえた戦いをしていきましょう。綱領の上だけで批判していても始まらないのです。本物の敵は不破ではありません。コイズミでもブッシュでもありません。わたしたちの心の奥底に潜む「怠惰と臆病」です。付和雷同に与する平和ぼけした慣性です。
わたしを排除して、反戦効果があがるのなら、私はいつでも、退きます。暇があるのなら、どうぞ、アンケートでも何でもとって、さざ波編集部にかけあってください。
もっとも、そんなことをする暇を3月20日の世界反戦デーにむけて、呼びかけなり署名の一つでもするほうが、まっとうな共産党員だと思いますがね。