昨日、某宗教者団体の花見に参加しました。そこでは、共産党の綱領につ いての批判が自由に出されていて、感動しました。「さざなみ」について紹介があっ たので、アクセスしました。以前、イリイチというペンネームの党員が東大の前で確 か「社会党と連帯せよ」というビラを配って赤旗で、これでもかというように苛めら れたり、井上ひさし氏に対するヒステリックな批判には辟易としたものです。なんだ か、今日は魂の自由を実感できたようで、嬉しいです。「さざなみ」に対する「反党 活動だ」という批判はないのでか?私は、現状の日本はとても嫌で党員です。でも、 党の薄っぺらい人間理解には時々うんざりしています。エンゲルスの「フォイエル バッハ論」は、神学と経済学と哲学をごちゃまぜにして、世間で言われているほど、 名著ではないように思いますが、どうでしょう?皆さんのご意見をお聞かせくださ い。