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自共対決が当然、自共共闘はやめましょう。

2004/05/01 田舎の住人 50代 自由業

 本日1日付け、赤旗によると、沖縄選挙区で大きな動きがありました。
 自共対決、与野党対決でいきましょう。
 共産党もその気になれば、決断できるんですね。
 参院戦全体をこの路線でやっていけば、共産党も上潮になるはずです。
 沖縄では、政策協定ができました。協定ができるにこしたことはありませんが、協定ができないから、独自候補を立ててしまっては、自共共闘になってしまいます。こういうことを平気でやるから、共産党は下潮になってしまうのです。
 支持や推薦したくない野党候補を支持、推薦する必要はありません。当選させる気のない候補の擁立を止めればよいのです。
 政策、論戦では自共対決ですが、議席争いでは、自共共闘になってしまう選挙制度の仕組みを科学することをお願い致します。
 選挙は共産党と自民党だけでするのでは有りません。そのあたりをわきまえていれば、決断できると思いますが。
 共産党を含む野党全体が、7月の参院選で敗退すれば、共産党が躍進しても与党の勝利となるのが政治力学です。
 あくまで、議席争いで自共共闘をするのであれば、共産党の将来は暗いといわざるを得ません。