党員用討論欄の青年Yさんの意見に同感です。共産党は政府にはアメリカべったりでアメリカ言いなりはけしからんといっていますが共産党自身自分に敵対するものには坊主にくけりゃ袈裟までも式に批判しますが友好関係のあるところにはまったく批判しません。かつての70年代までの北朝鮮がそうだったし、現在アメリカのイラク侵攻を批判していますが1978年に始まったベトナムのカンボジア侵攻は批判どころか支持していたし、カンボジアのポルポト政権にしてもベトナムと戦争になるまでは虐殺はアメリカのでっち上げといって擁護していました。
青年Yさんの言うように批判すべきところはきちっと批判するのが本当の友好関係でしょう。こういう共産党の変な点は国民も見抜いているのでしょう。現在共産党が各種選挙での連敗は中国といわゆる友好関係ができ中国批判をしなくなってから始まっているように思えます。