投稿する トップページ ヘルプ 大歩危が素晴らしい公務員の鏡とお褒めいただき恐れ入ります。
とはいえ、天邪鬼さまに続き寄らば大樹の陰さまの参戦を戴き、前門の虎、後門の狼そして長壁さまの背後霊に襲われる状態になりました。
内向性、心配性、小心者、Ａ型の大歩危は、好きな熱い長風呂で茹で蛸（蛙）状態になってストレス解消を図りたいところですが、逆に家族から「熱くて入れないじゃないの」とか「ガス代がもったいない」とか文句を言われるので、ますますストレスが高じそうです。
① 国民保護法について
よく例え話に出されますが敵が迫ってきたとき、自衛隊はこれを阻止するため陣地を築く必要があります。
しかしながら現行法ではその前に地主を捜し出して許可を受けなければならないと云われます。
そのようなことを排除し、有事法案に実効性を持たせるために必要な法案なら賛成です。
しかし、正直なところ国民保護法ついては全くと言っていいほど知りません。
勉強しなければいけませんね。
② 憲法について
憲法解釈はいろいろあり、自衛隊を戦闘目的で海外派兵するのは違憲でも、人道支援や国際緊急援助のために海外派遣するのは違憲ではないとする解釈もあり、政府もこの解釈を採っていると思います。
また仰有るとおり公務員には日本国憲法や法令を遵守する義務があります。
土井たか子さんを「護憲」でしっかりサポートして頂けないかと云うことですが、土井たか子さんが私を私設秘書か何かで雇ってくれるならそのように頑張りたいと思います。
③ 劣化ウラン弾
劣化ウラン弾は核兵器に含まれないとする解釈の方が一般的だと思うし、その様に解釈するひとの意見も尊重すべきと考えます。
④ 軍の指揮命令権について
スペインの撤退により、ホンジュラスやドミニカが撤退しましたが、これもスペイン政府がホンジュラス軍、ドミニカ軍に命じて撤退したものではなく、それぞれホンジュラス政府、ドミニカ政府の意志により撤退したものです。
指揮命令系統とはそんなものです。
有志連合と呼ばれる派遣３５カ国の形態ですが、単一の指揮命令系統で統一された連合組織ではないので、例えば英軍指揮官が韓国軍や自衛隊を指揮するようなことはあり得ません。