護憲候補の原陣営(新社会・社民系統一)によると共産党の間で、護憲派候補の一本化の協議が非公式に行われていたが3月下旬に共産党側からの独自に戦いたいとの話で協議は不調に終わった。共産党県委員会は協議の存在自体を否定。とのこと。
原候補は、共産党の現職女性候補と憲法・平和に対する考えが近いので立候補を躊躇したが悩んだ末に立候補を決めたそうである。前社民党衆議院議員でTVでも知られている中川智子氏は社民党が民主党候補を推薦しているにもかかわらず、公然と原候補を支援。
メディアの予測では、2人区の兵庫は自民・民主で分け合うとのこと。
残念である。
とにかく、幹部だけでものを決めて支部党員には事後報告すらないというは、ひどい。