ここでは、このジャーナリストの殺害はアメリカの仕業ではないかと暗におっしゃっておられるのでしょうか?
長壁さんが何でもかんでも世の中の悪はすべてアメリカのせいにしたいとお考えなのはなぜだかわかりませんが、それにしてもあまりにも荒唐無稽、無理があると思うのですが、いかがでしょうか。
とりわけ、上記の下から2行は、具体的な確たる事実があればぜひお教えいただければと存じます。
あなたのような荒唐無稽な方が多いから、戦争はどんどん、拡大していきます。ホントウに疲れることです。
「ひろしくん」さん、いったい、あなたはこれまでのジャーナリストの殺害、だれだとおもっているのですか。いいですか。外交官の殺害は「米軍の誤射である」と報じられていることは事実ですよね。パレスチナホテルの銃撃は米軍の明らかな意図でありことは事実ですね。また、アブグレイブ刑務所を取材中のカメラマン殺害は事細かにビデオフイルムにのこされていて、米軍の戦車から至近距離で打たれたことは、事実ですね。結婚式の何十人殺害は、下見をしてからの殺害は事実ですね。殺された少女・子どものかわいい写真をご覧になりましたか。言っておきますが、米軍のもっている殺戮兵器は性能がずっと善いのですよ。ファイバースコープつきの銃で、何百メートルさきの者まで命中できるのですよ。
その他、その他、米軍以外の殺害は、報告されていませんね。
そして、この度の出来事は、すべて、米軍の攻撃地であるイラクの戦場地で行われているのですよ。つまり、米軍の指揮下でのことです。今、米軍は13万人ですか。そして、大半が士気低下。精神を病んだり、脱走したり、自殺したり・・・この度のアブグレイブ刑務所での拷問は私の言ったとおり、氷山の一角。女性は多くが、その尊厳をずたずたにされ、仮に生き延びても、自殺したり、家族に殺されたりしています。誇り高いイラク人を奴隷状態にするために、米軍は、「恐怖と衝撃」作戦以上のあらゆる蛮行をやり放題です。
少し前から、米軍は民間の戦争会社から2万人の傭兵をイラク各地に派遣しています。つまり、どんなしばりもない、殺し屋が2万人いるというわけです。
そうした状況下、まずは、口封じしたいジャーナリストの殺害が目立ってきているのですよ。
戦争は真っ先に死ぬのは「真実」と言われています。大量破壊兵器の嘘から始まって、米軍のプロパガンダをあなたは、どうして、理解できないのでしょうか。パーツパーツの事例を検証・分析して、手取り足取りお教えすることは、できません。わたしも、生活者であり、優先すべきことは山ほどあります。
わたしの言及は提言と受け取ってください。
とにかく、いつまでも、メディアをうのみにする痴呆状況から、抜け出しましょう。こんな非効率な投稿をいつまでもしたくありません。後自分で、ネットを検索して、複数の情報の中から検証してください。
そして、さざ波の優秀なみなさん。どうして、沈黙しているのですか。今しかいえないのですよ。有事7法案が通る最中、憲法改悪が目前の今、どうして、逃げ回っているのですか。こうした私への質問がきているのですから、共産党の先輩方は、反論なり、擁護なり、具体的な解説を、それこそ、お得意の科学的社会主義で分析してくださいませんか。
私は疲れています。マルクスがどんなに立派であろうが、共産党の綱領がよれよれであろうが、そんなことは今はどうでもいいです。
今ある拉致問題、先の天皇発言、この度の同級生刺殺事件、米軍の誤射事件の数々。世の中は急ピッチで動いています。恐ろしい勢いで戦争歯車が回っています。
じい~っと、ロム専に甘んじて、数人の人間にだけ、小林多喜二もどきをさせないでくださいませんか。