池田伸宏(31)、池之上博(50)、小倉忠平(42)、栫浩一(42)、川俣幸雄(49)、斎藤啓(32)、佐藤文則(51)、塩見亘(48)、中野明美(56)、中野早苗(56)、中原美江(41)、東裕人(36)、堀内照文(31)、宮城島正(56)、村主明子(32)、望月康子(47)、矢口雅章(36)、湯川美和子(52)、渡辺紫(55)、綿貫英彦(37)
上記の候補者が今回の参議院比例区の第2次公認である。昨年の総選挙に小選挙区から出馬した人もいるが、全国的な知名度はほぼゼロに等しい無名の候補を乱立する意味が分からない。供託金数千万をドブに捨てるのと同じだ。候補者を擁立するなら1票でもより多くとれる候補を擁立するのが筋だ。
それから、1次公認の5人については、候補者名での投票を徹底するべし。本来非拘束式は共産党にとって有利な制度なのに、前回はこの制度の利点を全くいかしきれなかった。