一般投稿欄が何だか気楽に書き込みにくくなってきている感じは、実は私も覚えていました。その原因の一端に、私と寄らば大樹の陰さんとの議論があるのではないかと、申し訳なく思ったりしています。
ただ、とくれせんたぼーびさんがいわれるような、投稿の内容が「党員の議論と同じ程度か」というような基準による区分は、しない方がよいと思います。何と言っても、誰でも気楽に考えたことを「同じ土俵内で」投稿できるというメリットは捨てがたいですから…。
そして、議論が詳細に亘るときには、なるべく、議論当事者の誰かが率先して提案し、テーマ別の欄に移行して議論を続けるのも一案ではないかと思っています。私も、そもそもの議論の出発が、正義味方さんと寄らば大樹の陰さんとへの簡単な感想からだった(5/25)ので、以後ズルズルと一般投稿欄で議論をしてきてしまいましたが、途中で「北朝鮮問題」欄に移行すればよかったと、反省しています。
暑かったり、大雨の被害が深刻だったり、身辺事で大変な思いをしている人がいる最中に、放送法「改正」だとか、民事訴訟費用敗訴者負担制の導入だとか、新たな世論誘導のシステム作り・物を言いにくくする枠組み作りが、静かに進行しています。ファシズムが、ある日気が付いたときに自分の周りをがんじがらめにしていた、ということのないように、それぞれの居場所から、どんな些細なことでも良いから、自由に、ささやかな大声を上げようじゃありませんか。
実は私は、未だに個人的事情に追いまくられている状況ですが…。