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『さざ波通信』本誌のよりいっそうの充実を

2004/07/20 丸 楠夫 20代 医療関係

 最後と雇う活動その他私生活等で多忙な中、5年に渡り『さざ波通信』の発行、運営を続けてこられた編集部員の皆さんには、本当に頭が下がります。
 しかし、以前はほぼ月間で発刊されていた『さざ波通信』本誌も、最近は不定期刊でその間隔もだいぶ開いての発刊となっています。
 もちろん、仕事も党活動も抱えた少ない編集部員(S・T氏、K・M氏、T・T氏、K・S氏の4人?でしょうか)での『さざ波通信』本誌発刊は大変なことと思います。ですから必ずしも月刊にこだわることはないとは思います。しかし、何とか季刊(3ヶ月に1号、年4号)としてでも、確実に定期的な発刊を継続することはできないでしょうか?
 『さざ波通信』本誌は必ずしも最新の話題を取り上げなくともよいでしょう。最新の話題は『トピックス』欄あるいは投稿者間の討論に『編集部コメント』を通じて参加する、等の形でフォローしてもよいでしょう。
 その分『さざ波通信』本誌では3ヶ月に1回、確実に一編集部員につき一論文掲載、プラスアルファとして編集部員の皆さんのツテでH・T氏のような理論家やベテラン活動家に、あるいは投稿者の仲にも実力ある書き手の方もいらっしゃるでしょうから、その中から(編集部の方針に沿う方を人選して編集部でテーマを決めて、あるいはテーマも含めてその方にお任せするなりして)『お知らせ』欄等を通じて執筆依頼するなどして、編集部員の皆さんばかりにあまりに過大な負担とならないようにしつつも『さざ波通信』本誌のますますの充実を図っていただくことを期待しています。
 また、以前は編集部員の皆さんによる座談会も何度か掲載されましたが、年に1,2回は『年末回顧』とか『新春展望』と言ったような編集部員の皆さんによる座談会等の特別企画的なものがあっても、メリハリがついて大変良いと思います。

 以上、『さざ波通信』のますますの発展を願う気持ちから愚見を述べさせていただきました。