>責任を取って辞めるという世間では当たり前の発想が共産党には通じ ないのでしょうか。さっきの専従の人よりもきちんとした答えをしていただける方、 いらっしゃいませんか?
元党員です。お若いようですから共産主義政党の歴史を調べていただければ分かる と思います。共産党の党首は、死亡するか政治的に抹殺される以外に平和的に退職す ることは基本的にありません。(西ヨーロッパの共産党は違うかも知れませんが。)
党を擬似宗教と喩えると分かりやすいでしょう。教祖が責任を取って辞めるでしょ うか?教義・経典が話し合いで変更されるでしょうか?
その辺の体質の問題が政策上殆ど差がなくなった社民党と共産党が共闘できない理 由です。
日本の共産党の(60年綱領以降)の歴史で下級からの突き上げで幹部が辞任したこ とがないことなどは、書店で関連書籍を読んでいただければ納得できると思います。 あ!ちなみに私は、緑の会議に一票投じました