一労働者さんこんにちは 何回投稿してもご理解いただけないようです。
党の「革命的再生」を語るあなたの気持ちはよく理解できます。その内容についてあなたから具体的な意見がないから、「観念論」だと主張しています。
いいだもも氏が「日本共産党はどこへ行く?」(論創社)という大作を出版したのをご存じですか。私はまだ書評しか読んでいませんが、不破「新綱領」を全面的に批判しています。
党から見れば、反党分子のたわ言かもしれませんが、一点だけ紹介します。
「要するに「人民的議会主義」路線の純化によって、下からの能動的民主主義の発動、大衆自身の要求行動、大衆自身の自立は、無視される構造となった」と総括している。その上で、「一切は選挙、議会活動へ、であるが、大衆との回路を欠くことになるこの人民的議会主義の日常化」は、党の得票と党勢の減退をもたらさざるを得ないと予測している。」
今回の参議員選挙の結果は、いいだもも氏のこの指摘をはっきりと証明したように思います。
私の意見は一労働者さんにはピント外れのように思えるかもしれません。それなら、あなたも現実的意見を語って下さい。
お題目のような「革命的再生」なんて、私には何のことだかさっぱり理解できません。