皆さんこんにちは 尾張はじめです。
昨日の投稿で、一支持者さんが、選挙区で辻元氏、比例区では共産党に投票したと
聞いて、なんだか納得しました。
私は埼玉在住ですが、大阪にいたら、選挙区は辻元氏に投票したかもしれません。
その理由
1.秘書給与疑惑問題では、明らかに辻元氏は自民党の標的になったこと、同じ事を
した田中真紀子は何の罪にも問われていない
2.辻元氏は国会活動だけでなく、市民運動からの支持もあり、国会議員と大衆運動
という点ではお手本である。
3.共産党の候補者は個人的魅力がない!
東京選挙区の今村氏はいい人かもしれないが、個人的魅力は皆無です。こんな人物
(失礼!)を擁立する、党の選挙戦術は理解できないので、jcpのHPでも質問し
たのですが、いまだに回答はありません。(回答できないんだろうなあ!)
選挙で党の官僚ばかり擁立していたら、共産党は自滅するでしょう。狛江市長選挙 での勝利は、矢野市長の個人的人柄によるものが大きいのです。羽曳野市長選挙でも、 あれだけ善戦したのは、杉山候補の人柄によるものが大きいと考えます。
参議員選挙で、はっきりいって個人的魅力があると思える共産党候補が何人いたで しょうか?大衆運動や平和運動に縁がない、都道府県レベルの党官僚なんか擁立したっ て、勝てっこないのです。
比例区で当選した大門みきしさんなんて、私は名前すら知りませんでした。(認識 不足だったら失礼!)
そもそも国会議員に立候補するような人間は、共産党員である前に、すぐれた大衆 運動家でなくてはなりません。そういう視点が党中央には欠けています。こんな選挙 をやっていたら、国会での議席ゼロもありえますよ!不破さん!市田さん!そして志 位さん!