フィカスです。
愚等虫さん。はじめまして。
―「茶色の朝」は、どこまで…―
とても、感動しました。本当に本当に拍手です。
僕も、最近「茶色の朝」を読みました。
---ええ、あちこちの掲示板でいいよて書いてあるの読んで
(つまり、その書評を書いた人が、それを買いに行く気に僕を変えた)
(大きな書店なのに、たくさん売れてしまったのか一冊しかなかった)
愚等虫さんの日本版「茶色の朝」読みました。
---今、日本で起こっている戦争政策に反対しなくては。
本当に、意を強くしました。
日頃、石橋をたたいて渡ろうとして、たたき過ぎて橋を壊し、川に落ちていくことがしょっちゅうの愚かなフィカスですが、本当にありごとうございます。
寄らば大樹の陰さん。はじめまして。
さて、寄らば大樹の陰さんの投稿の中で、下記のものに感動しました。
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陸・海・空・港湾・現場労働者の闘いの重要性について。
2004/06/08 寄らば大樹の陰 50代 苦闘するフリーター
神戸でも、およそ2000人の子供や家族連れ、そして戦争体験者と思われる老人などが動員され、ピクニック気分で乗船した。
そして出港に際してはその都度、あの「軍艦マーチ」が恥ずかしげもなく演奏された、もうすっかり戦争気分なのである。
しかし驚かされたのは出港の時、自衛艦はそのモロさを表面化したことだ、図体が大きく逞しい自衛艦でも、波止場から自力では出港出来ないのだ。
4隻いずれも出港する時、ピカピカに磨かれた自衛艦とは対照的な「おんぼろタグボート」2隻に引っ張られてやっと沖合いに出るのである。
この時「港湾労働者」の闘いの重要さと、強さを知らされた訳である。
第二次世界大戦で日本軍兵士の死亡率はおよそ36%だと言われる、それに対し幾度も戦場に狩り出される船員の死亡率は、47%にも及んだと言われている。
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僕は、ここのところの文が大好きで、何度読み返してもそうだそうだ!これなんだよな-!と思ってしました。
頭でわかった気になっていることも、実際このような場面に出くわすと、本当に新鮮な驚きですね。
寄らば大樹の陰さんの目を通して僕も、はっきり見させていただきました。
ありがとうございます。
---いろいろ理論を考えることも、もちろん、大切だと思いますが、
---まず感動、感じること、ハッとすること、エエ?と思うこと。
それを、大切に、原動力に、出発点と考え行動していきたいですね。
そういえば、昔、とっても〇〇〇な本を立ち読みしてた時、ふと目にとまった言葉の改作・盗用ですが、
なるほどと思いました。(...失礼。〇〇〇は、適当にいれてください)
感動、感性、感情という名の”エンジン”で、理性という名の”ハンドル”を切り、いざこの悪路を行かん!
(ほんとエンジンの無い自動車は、単なる鉄クズだし、ハンドルの無い自動車は....おお、こわ)
----ええもちろん、それって簡単そうで、とても難しい。
改めて、そう思いました。
愚等虫さん、寄らば大樹の陰さん本当に、ありがとうございます!!
そして、遅ればせながら、さざ波編集部の皆様いつもお忙しい中の活動お疲れ様です。ありがとうございます。
ところで、もちろん正直に言えば、
長壁さん(ええ、尊敬する一人です。正直な表情のある言葉が、いつも僕の心に、”何か”を訴えます。考えるきっかけを与えてもらえます)の投稿に対する編集部の処置にたいして、善意からとはいえ、だから、ええ?どうして?と思いました。
ここ、最近、彼女の投稿が無く本当に、さびしく思います。
長壁さん、心中はお察しするものはございますが是非、心より投稿お待ちしています。
政府の戦争政策反対する”さざ波編集部”のみなさん!
様々な理由で、”さざ波投稿者”のなかで政府の戦争政策に反対する側にたっておられるみなさん!
こころよりエ-ルを送ります!