一般投稿欄

7/12の各投稿に

2004/07/13 とくれせんたぼーび４０代事務員

　久々の投稿です。原仙作さんのような分析力はもとよりなく、もっぱら一読者として感想を投稿します。

「本当に無念でなりません」MMさん
　今の共産党を支えているのが【良くも悪くも】こういう人なんだろうなと思いを新たにしました。こういうイノセントな人たちを踏みつけて一切の責任を取らない幹部連中へ改めて怒りを感じます。こういう人たちが変わらない限り共産党も変わらないし、日本も変わらないでしょう。

「執行部は連続後退の責任をとり、大胆な党改革に取り組め！」民主改革者さん
　こういう投稿が、「党員用」投稿欄に掲載されることに疑問を感じます。
　「「患者様がお亡くなりになっても、選挙だけは気を抜くな」とハッパをかけていた民医連病院や」などとありますが、こういう見てきたような嘘を平然と書いているところや、文章全体が新自由主義の主張にかなり近いところを見ても、本人申告による「党員・一般」区別はもはや意味がないと思います。むしろ、原さんのようなレベルの文章と、私のようなレベルの文章のように、編集部基準での「質」で分けてよいと思います。

「プロ野球合併問題について。」寄らば大樹の陰さん
　「さて、クソ真面目すぎる「さざ波」の皆さんにはお叱りを受けると思いますが、」と予防線を張っておられるのですがあえて踏んでみます。あくまで個人的な嗜好の問題です。
　何で日本人は、政治の問題は二の次にしても野球のことは熱く語りたがるんだろう。私にとってはほんとにどうでもよい。選手会労組を持ち上げているが、お金がないのに何年も闘争を続けている人はもっと居るのに、何で野球選手だと賞賛されるんだろう。「スポーツは本来民主的」などとほざいた議員が居たそうだ。もうすぐ金と政治にまみれた民族排外主義のお祭りが始まるが、その人に言わせればさしずめあれは世界的な平和と民主主義の祭典なんだろうか。
　スポーツほど軍事用語満載の世界はない。最近では「戦前」なんて言葉が平然と使われており、ここの投稿欄にも影響している（「選挙区は０議席で指導部の責任は？」山下拓郎さん）。
　「この激動期においては見方を誤らず正しい政治路線を堅持すれば、必ず勝利の日は来る」というのが、本気ではなく不破派指導部への皮肉であることを祈ります。