β線の飛距離が2-8cmとしたHPは、http://www.page.sannet.ne.jp/sachiro/ri2.htm にありました
が、これは、人体中の話でした。私が「人体中」を読み落としていたのかもしれませ
ん。申し訳ありません。ただ、ほかにも数センチと言う記述はあったように記憶して
います。また、http://www.shibayagi.co.jp/ia/irradiation.htm には、空気中
での飛程:3H:約5mm; 14C:約20cm 32P:約6mとありました。
これは発生源の物質によっても違うと言うことでしょうか?
さらに、最大飛程の単位のことですが、http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~roddy/radiology2.htm
には、最大飛程は主として通過する物質の密度によってきまるので、密度によらない
数値として、密度を(乗じた値を?)示すということが述べられていました。これで
単位については理解できましたが、確率的に広く分布する数値の何を最大値とするの
か、何を代表値と考えるのかについてはいまだに理解に苦しんでいます。よろしくご
教示ください。