あなたの投稿の(2)の部分だけについて。
旧日本軍の上官と部下の関係について書いて居られますが、生半可な知識で書いて貰っては困ります。
「上官の命令は天皇陛下の命令と心得よ」と言う言葉をご存じですか?
上官の命令に反すれば、真面目な話「その部下の命の保証」は無かったのです、あなたは「私は貝になりたい」という映画を見たことがありますか、事実は「絞首刑」にはならなかったと言う話もありますが、多くのB、C級戦犯は上官の命令に従ったため罪に問われたのです。
連合軍は日本軍隊の特殊な上下関係の厳しさを理解できなかったのでしょう。
ソ連崩壊時の例は全く的はずれです、軍隊内の秩序は崩れ、一般兵士にも状況が理解されていたのでしょう。
有事法制が施行されれば、旧軍隊並どころか国民全体が上官(首相か?)の命令に従わない場合、命の保証が無くなりそうですね。