かなり前に投稿した、党員の父を持つ男です。ど素人の意見ですので、無視し
て
いただいても結構ですよ。
アメリカに何度もハリケーンが上陸して、多大な被害を出している。このニュース
を
見た父、案の定出てきた言葉。ここでは公表しませんが、僕は「またか」と思いまし
た。
再度いいますが、近所の党員の家では、息子がアメリカへ行ったきり帰ってこなく
な
りました。それが親の影響かどうかは果たしてわかりません。ただ、アメリカに行き
たくて行ったのは事実です。
党員の皆さんは、これから次代を担う世代に、常識を持って物事を伝えていますか?
一部の人が言うように、共産主義が「へそ曲がりの思想だ」と言われても仕方のない
ような、醜態ばかりさらけ出していませんか?いくら党の中央が無知な一般国民に対
して「平和」だとか「国民が主人公」と唱えても、末端の党員が差別的な発言ばかり
していたのでは、次の世代に何も伝えることができません。「ホンネはしょせんこん
なものか」と思われてしまいます。これって、実は票を伸ばすにも国民に理解をして
もらうにも、ほうっておけない一番大事なことではないですか?票の伸び悩みに多大
な影響を及ぼしていると思いませんか?正直言って父の言葉を聞いているだけで、僕
自身も信用をなくさざるを得ません。いくら難しい理論を展開しても、「普通の凡
人」は僕を含めて圧倒的にいっぱいいます。
極論かも知れませんが、党、ではなく党員に必要なものは意識改革ではないのです
か。
テロもアメリカの横暴も、人の命を奪う行為は許せません。そして、災害にあって
不
幸になる人たち、どこに住んでいるかなど問いません。