「非核の政府を作る会」「消費税を無くす会」「反核アトムの会」等々、構成員の殆どが党員か、それに近い人(要するに選挙で共産党以外に投票しない固い支持者)だけで作られた、「大衆」団体がこれまでいかに多かったか。
幹部の鶴の一声であることは「非核~会」の時代を知っている世代なら理解してもらえると思う。
広島・長崎からの核兵器廃絶を求める署名どうなったんでしょうかね。何100人分も必死に集めたんですよ。あるときひょんな事から専従党員がこの署名はどこかに提出するものではないうんぬんと言っているのを耳にしたとき腰が抜けそうになった。
散々、下級を振り回しておいて総括もなしに、会を事実上休止(正式に解散しないところがずるい)においこんで来た過去を思い合わせると9条の会もおんなじことになりそうな気が。