火花さん
本当か!国労上村委員長がこのようなことを言っているとは。
9月4日~5日の国労西日本エリア大会では、上村委員長(国労内共産党=革同)は、 次のような運動方針を提起した。 「『銃よりレールを』と、平和を願う立場から労働組合として何をなすべきかと論 議を重ねてきた。JR西労組との間で『イラク鉄道復興・人道支援会議』準備会を設 置する。平和的・人道的にイラクの鉄道のインフラ整備等、復興に関わって行くが、 『安全』確保が最優先されねばならない
上村は国労の中の日本共産党を代表する人間でしょう。彼がこのようにいうという
ことは日本共産党中央委員会が国労問題で明らかに1047名の職場復帰の17年の戦いに
立ちふさがる存在としてあり続けたということでしょう。
銃よりレール。帝国主義が植民地支配をするときにまず何をしてきたか。鉄道の敷
設である。レーニンの帝国主義論依頼同じなのだろうか。今日ではレールと道路であ
る。資源を略奪し商品を送り込むための鉄道と、道路建設は植民地支配の重要な政策
なのではないですか。国労1047名の解雇された労働者を日本帝国主義のイラク植民地
支配のための先兵にさせるという党方針を一帯怒り内に読めません。ここまで堕落し
たのか。
一体誰がイラクか依頼政府をイラク人民の政府と認めたのか。日本共産党は傀儡政
府を認めているのか。それならばわれわれの反戦運動の敵である。
火花が私の心に飛び散りました。