さつきさん、人文学徒さん、民主集中性について、私が下手に説明するより、党員欄9.2 山本進さんの投稿を読んでください。
党規約5条(8)は「党の内部問題は、党内で解決する。」と規定されています。に始まる文章に的確に規約の不当性が述べられています。
さすが、弁護士と自称される方の弁だと思いました。
町内会でさえ、民主集中性で運営されています。民主集中性が駄目 だとすると、どんな組織原則がいいのか、私には、思い浮かびません。
規約を変えさせましょう。時代錯誤の「新撰組」に入党するのはまっぴらです。新撰組は、抜けると切腹ですが、日本共産党は、離党しても何のおとがめもないところが、民主的です。党費は払わなくてもいいし、つらい活動もなくなる。にもかかわらず、党から離れない人々は、なんと善良な方々でしょう。人が良すぎるということも問題はあると思います。
間違った法なら犯してもいいというのが、昔の日本共産党の指導でした。今でも、「君が代」を歌わないで頑張っている人がいるでしょう。 党規約5条(8)は、積極的に犯すべきだと考えます。その方が共産党員として、ふさわしい行動だと思います。