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徐庶さん、おひさしぶり

2004/10/26 ロム3

 徐庶さん おひさしぶり

 先頭で闘った方だけに、撤退しかたもはげしいですね。
 さざ波さんが、掲載しなかったレスの内容も想像がつきます。
 多分、今は、徐庶さんは、感情的になっている部分が多いと思います。 

 私はその後、市委員長を辞任し、地区委員辞任の意向も表明しました。党籍は残してあります。

 それは良かったと思います。党員が党費で党をささえなかったら、党は存続できませんからね。

私は、自分の能力ではこの重責はとても耐えられない、静かに身を引かせてもらいたいと述べたのですが、そんな理由ではとてもはいそうですかと承認は出来ないとの意見が大勢を占め、私はいたずらな混乱を避けるためにもこのまま承認されたたほうがいいですよとがんばったのですが、どうしても本当の理由を言えということなので、

 重責なだけに、はいそうですかとは、いえないでしょうね。

私は、現市会議員の仕事量はとてもがんばっているとは言えない、そのことを本人に直言しても腹を立てられるばかりで、少しも聞いてもらえない、あなたたち市委員も市会議員を擁護するばかりで、ぜんぜん本質を見ようとはしない、市会議員が仕事しないというのは、市委員以外の人たちは公然と噂している、市委員会として、市会議員の現状をそれで是とするならば、自分は市委員長として党の将来に責任は持てない、よってあなたたちでいいように市党を運営されたらどうか、と話しました。
 

 徐庶さんの言い分は当然と思います。

その場には私の所属支部の支部長も参加していましたが、彼は私にむかって市会議員についての支部会議での私の発言などをとりあげ、突然非難してきました。彼自身もいままで市会議員の性格、仕事などについて、支部会議ではいろいろ苦言を述べていたのに、市委員会の会議で自分のことは棚にあげ、ひとの発言の一部を誇大にとりあげ非難するその厚顔さに、彼のことをそれまで少なからず尊敬していた私は、生き残り共産党員の恐ろしさを垣間見た気がして、あきれかえりました。

 自分と全く同じ考えをする人が、この世に居ると考えるのは誤りで、支部長が突然言うことが変わったのは、やむをえぬことだと思います。

 生き残り共産党員と言われますが、生き残る人がいなかったら、共産党は無くなってしまいます。共産党を無くすことが、徐庶さんの望みではないでしょう。

 徐庶さんが突然部署をはなれるために、周囲の人に負担を負わせることに思いやりも必要だと思います。

次の日、私は週2日の日刊紙配達と、日曜版20数部配達け持ち集金それらすべてを放棄しました。それと同時に自分の日刊紙、日曜版、前衛、月間学習の購読打ち切りを地区に報告しました。その後何も言ってきません。おそらく地区も支部も市会議員もようやくやっかいばらいができた程度にしか考えていないのでしょう。やっぱり連中は、批判一つせず、不破君というガキ大将を中心に楽しく共産党ごっこに興じる人間としか遊びたくないのでしょう。一人抜け、二人抜けして自分たちと遊ぶ人間がだんだん少なくなっていることさえも遊びに夢中になって気が付かない子供たちなんでしょうね。

 この辺も過激だと思います。機関誌の配達を突然やめたら、大混乱でしょう。こういうことは、一般社会でも信用をなくします。共産党員というより、人間としてしての信頼をなくします。
 徐庶さんのやっていることは、話し合いではなくて喧嘩腰だと思います。

 不破君というガキ大将を中心に楽しく共産党ごっこに興じる人間としか遊びたくないのでしょう。というのは、昨日までの徐庶さん自身の姿として、他の人には見えていたのでしょう。

 本当に共産党を民主的に変えて行こうと思ったら、もっと根気よく努力しないといけないと思います。

 このさざ波さんは、途方もない長い論文でもちゃんとチェックして載せてくれます。しかも、無報酬、自費で、しかも共産党本部に敵視されながら、そのぐらいの犠牲を払わないと望むものは得られないのだと思います。

 今後は、おだやかに最低の共産党員としての義務を果たしながら、もう少し深く考えた方が良いと思います。
 仕事をさぼっているように見える市会議員もそうせざるを得ない事情があります。

 根本的には、綱領・規約を変えなければ解決出来ないと思いますが、それも上部指導ではおなじことです。下部から突き上げる力で変えて行かなければ駄目だと思います。