民主集中制に反対ならば、どういう組織原則ならばいいという代案をしめすべきです。代案を語るうちに自然とどういう規約がふさわしいかという話にもなると思います。
党の現状では、綱領・規約に無関心な党員が殆どだと思います。だから、綱領も規約も根本的には変わらない。彼等は民主集中制に対して批判はしない。だから、規約にふれるような行為があったとしても罰せられない。
罰せられる人は民主集中制を否定する人だと思います。組織原則を否定する人は、組織破壊者と見なされるのは、どこの組織においても 当然のことだと思います。
町内会だって、同じです。組織の外へ出てくれと要求されるのは、仕方ないことです。
日本共産党の民主化を本当に望むなら、綱領・規約を批判すべきです。
悪法は、破ってもいいというのが、かっての日本共産党の姿勢です。まして自党の悪法ならどんどん破ればいいではないでしょうか。
新しい規約を作るためにも、悪法を破って、良き慣習を作ることが大切だと思います。よき慣習がいづれ法に昇格するのではないでしょうか。
その点、さざ波さんは、それを実行してる。実に見上げた方たちだと尊敬しています。