ながいお付き合いありがとうございます。
共産党の支持者の人って、草の根のひとり様のように、理論構築された話ができる方ばかり、という先入観があったのですが、草の根のひとり様のような方は、むしろ少数派なんだなあ。と思う今日この頃です。
むぎむぎ様に理解していただきたいのは、原水協の中には私のような存在があるし、おそらく原水禁の中にも同じような存在がいるということです。
このHPは、共産党党員の方のHPなので、礼儀として社民党をボロクソに言う私ですが、
原水禁の中にも、考えてくれる人たちがいます。(国会議員関係は明後日の方を向いてて話になりませんが)
原水禁全体も、社民党から距離をおこうとする傾向…原子力発電所の組合員の問題とか、社民党自身が市民団体を取り込みすぎて、自己矛盾状態になってるとかあって、昔ほど、障壁は高くないと思っています。
専従経験者から、社民党から距離を置こうとしてると聞いて、驚いた私だったりします。
「二つの被爆団体」問題はイデオロギー問題ではないので、お互いに朝の挨拶をするとか、カラオケで歌を歌うとか、フォークダンスをするとか、(…具体案が思いつかん)コミュニケーションをうまくやれば、なんとかなるんじゃないかな…と、私はドキドキして見守ってます。
草の根のひとり様が直接コミットする立場にいなくても、その影響力は、私ら部外者の何百倍もの影響力があるんじゃないかなと思います。
それと、草の根のひとり様は、あまり、草の根のひとり様サイドの情報を出さない方がいいと思います。「勘違いして邪魔する輩」がいたら、迷惑がかかるんじゃないかな、と思う私なのです。
草の根のひとり様ひとりの迷惑ですむなら、それは草の根のひとり様の責任ですむでしょうが…(冷たい私)