当初正直なところ、むぎむぎさまのご意見には新鮮なものを感じていました。
特にヒロシマ、ナガサキの原水禁運動の分裂に対する、「地元」としての意見には感じ入るところもありました。
しかし段々とボロが出てきた、もう誤魔化しに、ご自身が耐えられなくなって来たのだと思います。
あなたの最近の投稿は、流石の小泉純一郎や森嘉朗でもテレまくる位のレベルに落ちて来ています。
おそらくこれまで色々のベールや衣を着け、みんなを誤魔化し、自分自身すらごまかして来たものの、内面的に耐えられなくなり、つい本音が出てきたのだと思います。
それでは気分を変え、表題にかいたように、あなたの仰る「反戦反核運動」なるものを、是非私たちの前に良くわかるように、提示していただけませんか?
あなたにはイラクで殺された香田証生さんなど、到底理解できる存在ではないでしょうね。
私が住む町でも、あちこちの街角で若者達が踊り、ギターを奏で、そして時には反戦を語り、愛の中に陶酔したりしています。
音痴と言っておかしくない私ですら本業?を忘れて、体が自然に踊る事さえあります。
若者達の心の奥底からの怒りや悲しみ、そしてその表現としての様々なライブ、あなたにとってこれらはただ煩いだけの、理解の範囲を大幅に超えたものなのでしょうね、同情すら覚えしまいます。
しかしヒロシマでもナガサキも含め、最近はどこでも大きな集会などに若者達の歌がギターが前座を努め、全体を盛り上げる効果を持つようになっています。
いや逆に内容的につまらない集会でも、彼らの演奏があって救われてしまうこともさえあります、人間の感覚なんてそんなものなのです。
重ねて書きます、むぎむぎさまが実際行っておられる「反戦反核運動」を、おやりになりたい「反戦反核運動」を、また理想とされる「反戦反核運動」を、是非このさざ波に提示頂きませんか?
その方が何か重箱の底を突付くような批判・中傷より、ずっと説得力を持つと思いますよ。
もしご提示いただければ参考にしたいし、その素晴らしいだろうスタイルを活用させて頂きたいと思います。