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ロム3さま、インターナショナルを歌う場所は幾らでもあります、労働者の団結はいたるところにあります。

2004/11/09 寄らば大樹の陰 60代以上 苦闘するフリーター

 ロム3さま、年金生活ご苦労さまです。
 小泉構造改革は、弱者をますます痛め傷つけ、放り出そうとしています。
 ヤツ・小泉にとって、イラクにふいに出かけるような若者の命などどうでもいい事だし、用済みで年金に頼る老人など早く死んでほしいし、被災地の当てのない人たちも同じなんです。
 だから何にもしないし、やろうとしない、他人の痛みなんて何にも感じない、彼は本当の冷血漢なんです。
 またグータラで言うことを聞かない若者達の未来なども考えない、彼らはただ低賃金で死なないようにカツカツに生きているだけで十分、戦場に送り込むまで生きていればそれでいいのですからー。
 ある集会でアメリカから来た労働者は言っていました。
 「今アメリカでは人口の1パーセントの人間が世の中の95%富を持っている、こんな社会は変えなければならない、労働者の団結の力によって変えることが出来る」と発言しました。
 ロム3さま、いい世の中に住まわれていますね。
 私もロムさまを知り、嬉しく思います、ロムなど言わず積極的に出て行きましょう!
 インターナショナルを思い切り歌いましょう、歌う場所など一杯あります、周りを見渡して下さい。
 また労働者と団結できる場所など一杯あります。
 もしその場が見当たらなければご自分でつくればいい。
 フリーターや派遣・請負の若者たちが、アメリカや韓国のそして中国の労働者が、東南アジアの仲間達があなたの決起を待ちわびています。
 年金なんてそのためにあるんだからー。